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寒くなると足腰が痛くなりますよね、、

2024.01.23

【介護リフォーム】で使える補助金や助成金があるのは知ってますか?

介護リフォームとは、高齢者や介護者が安全で快適に暮らせるように、住宅のバリアフリー化や手すりの設置などの工事を行うことです。

介護リフォームには多額の費用がかかるため、補助金や助成金を利用することがおすすめです。

介護リフォームで使える補助金や助成金には、以下の2種類があります。

①介護保険制度による補助金(居宅介護住宅改修費の支給制度)各市区町村の助成金

介護保険制度による補助金は、要支援・要介護の認定を受けた方が対象で、20万円を上限として、介護保険自己負担割に合わせて介護リフォーム料金の7~9割が支給されます。
支給対象となる工事は、手すりの取り付け、段差の解消、床材の変更、扉の取替、便器の取替など6項目に限られます。
申請方法は、ケアマネジャーに相談し、見積もりや工事図面などを添えて市区町村に提出することです。

②各市区町村の助成金

自治体によって支給額や支給条件が異なりますが、一般的には介護保険制度による補助金と併用できる場合が多く、より多くの工事内容が対象になっています。
申請方法は、市区町村に問い合わせて、必要な書類を提出することです。

介護リフォームで補助金や助成金を利用することで、費用負担を減らすだけでなく、介護の質や生活の質を向上させることができます。

ぜひ、自分の住まいや介護状況に合ったリフォームを検討してみてください。