外壁屋根塗装工事(外壁編)
こんにちは、今回は外壁屋根塗装の外壁編です。
外壁塗装の作業手順
外壁塗装は、大きく分けて以下の10個の工程で進められます。
🏡塗装前です😅
1. 近隣への挨拶
工事開始前に、近隣の方々に挨拶をして、騒音や振動などにご理解をいただきます。
2. 足場設置
高所作業を行うために、足場を設置します。
3. 高圧洗浄
外壁に付着した汚れやコケなどを高圧洗浄で洗い流します。
4. 下地補修
ひび割れや欠けなどを補修し、塗装しやすい状態にします。
5. 養生
窓やドアなどをビニールなどで覆い、塗料が付着するのを防ぎます。
6. 下塗り
上塗りの密着性を高めるために、下塗りを行います。
✨今回は白っぽい色の壁から紺色にするので、その中間色で水色になってます。この色の壁も可愛いですね😍😍
7. 中塗り
上塗りの色を出すために、中塗りを行います。
8. 上塗り
仕上げとして、上塗りを行います。
9. 養生撤去
養生を撤去し、塗料のはみ出しなどを確認します。
10. 足場撤去
足場を撤去し、清掃を行います。
🏡塗装後です😊
✨足場が取れてとても目立つ家になりました。😊
外壁塗装が必要な理由
外壁塗装は、建物を守るために必要不可欠なメンテナンスです。主な理由は以下の3つです。
1. 雨風や紫外線から外壁を守る
外壁は、常に雨風や紫外線にさらされています。塗装が劣化すると、外壁材が水分を吸収し、膨張や収縮を繰り返すことで亀裂や破損が発生します。これが建物の構造躯体の劣化に繋がり、重大な被害に発展する可能性があります。塗装は、外壁材に防水性や耐久性を与えることで、こうした劣化を防ぎます。
2. 美観を維持する
外壁は、建物の第一印象を左右する重要な要素です。塗装が劣化すると、色あせや汚れが目立ち、建物の見た目が悪くなります。塗装は、外壁に美しい色合いを与え、建物の美観を維持します。
3. 資産価値を維持する
適切なメンテナンスを行っていない家は、老朽化が進み、資産価値が低下します。外壁塗装は、建物の状態を良好に保つための重要なメンテナンスであり、資産価値の維持にも貢献します。
外壁塗装の塗り替え時期
外壁塗装の塗り替え時期は、外壁材の種類や環境、塗装の種類によって異なりますが、一般的には 10~15年ごと とされています。
以下は、外壁塗装の塗り替え時期の目安です。
- サイディング: 10~15年
- モルタル: 10~15年
- ALC: 15~20年
- 木造: 5~10年
上記はあくまで目安であり、以下の症状が現れた場合は、早めに塗り替えを検討する必要があります。
- 塗装の剥がれ
- 色あせ
- ひび割れ
- チョーキング現象
- カビやコケの発生
ぜひ当店で外壁塗装してみてください。ご連絡お待ちしております。
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