カバー工法　LIXILリプラス　補助金対象商品です

こんにちは🤗今回はLIXILのリプラス　外窓交換（カバー工法）の研修をしました。🪟

まだまだ補助金にも余裕があるようです。8/6時点では、24％の申請率になってました。

内窓（LIXILインプラス　YKKAPプラマードＵ）の方は見積件数、施工実績も数多くこなしてきました。

カバー工法の方は依頼件数もまだまだ少なく、スキルアップを兼ねて、見積の仕方から施工までの研修をしているところです。

今回はLIXILの方が教えてくれています。

⭐リプラスの施工手順⭐

1.　既存サッシの障子を外す

リプラスの施工は今の枠はそのままに上から枠をかぶせるカバー工法。まずは障子を外します。✨外側に面格子が付いているのでわかりずらいですね😂

2.　既設サッシの止水処理

新しい枠を乗せる前に今の枠に気密テープを貼り、止水をします。これで既存枠の準備は完了です。✨少しテープがよれていますがこの上から枠を付けるので大丈夫です。😊

3.　ベース材の取り付け

今の枠に新しい枠を取り付けるため、2つを接続するためのベース材を取り付けます。

4.　下枠水平出しの調整

今の下枠は新しい枠を支えるために重要な部分。きちんと支えられる様にねじを回して水平を出します。

5.　新設サッシ枠の取り付け

準備が整ったら、新しい枠を今の枠の上に取り付けます。取り付けはベース材の上にねじを止めるだけです。

6.　アングルカバーの取り付け

室内側は取り付けた枠がむき出しのまま。アングルカバーを取り付けてお好みの色に早変わりします。

7.　見切材の取り付け

現場によりアングルカバーを調整するため、室内側の意匠性はマチマチ。意匠を良くするために、見切材を取り付けます。

8.　障子を入れてリフォーム完了

最後に新しい障子を建て込んで、リプラスの施工が完了！たった半日で窓リフォームが完了します。

内窓（インプラス）は既存の窓の内側にもう1枚窓がくるのでベランダや庭に出る又は外の換気をする場合2回窓を開ける手間がかかりますが、リプラスは1枚なのでその点は既存の窓の開け閉めと変わらないので、いいですね😊